石窯づくり NO,5 師匠監修の巻 後半 (2012年7月28日〜29日)

ぐるりを見て回るとひとつのミスに気づいた〜!

 翌日じいさんは、朝3時半に起きて草刈りのつづきを。 そして私は5時半に起きて朝食の準備を。

見た目は簡単そうな仕事でも、しっかりした物を作るとなれば、手間もかかるし時間も必要です。
ようし今日も楽しむぞ〜!!

ここが窯の部分です ドーム型にすればもっと・・・ 贅沢言うな! これで充分!!
コテの跡をなくすために、乾き始めたらホウキでなでてあげます 仕上げがきれー!
こちらは後部の煙突が入る穴です   うっひっひー
角が欠けている石もあるので、並べ方も一応確認して載せました
早いもので屋根がかかりました 長さが足りないのでこんな感じです

このように箱型のものを積み上げる場合、荷崩れを防ぐために互い違いにするのは基本中の基本!
 
はやく気づいてよかった!

これで強度はかなりアップすぞ〜。

煙突の部分を切り取りました 真上だと熱が逃げてしまうので横からの立ち上がりにします

石窯づくり NO,6へつづく

結構いいあんばいにできてきたよ   私ひとりでは無理だったな
こちら側の大きい石は反対側より低いので、モルタルを多目に詰め込みます
セメントに砂を混ぜてモルタルつくり開始
真横から見たところ、どこがミスったかわかりますか!?