ウルシかぶれ

 前にもいったようにデリケートな私の肌はウルシに弱いのでございます。
春と違って秋になるとウルシの木も水分がなくなってさわってもほとんどかぶれることはないのですが、やはり3週も収穫がないとテンションがどうしても上がらず、すごく弱気になってしまいます。

案の定、こういう時は肌も弱気になってしまう
 約30年ぶりにひどいウルシかぶれになってしまいましたが、これに懲りないのがキノコにはまってしまった私、もちろん次の週末もいきましたよ 山へ。
 肌が弱いと言ってもこんなにひどくなったのは小学生以来。
上の写真を見ると、なんか沖縄のゴーヤにケーシータカミネの顔を書いた様にボツボツがはれ上がって、とても気持ちが悪いです。

この日は朝からずーっと雨降りだったのですが、多分ウルシをさわって(ウルシの小枝を折ってしまったのかも??)、写真を撮るたびに軍手をはずし、グチョグチョなのでまとめてギュッとしぼってから、またはめていた為に両手がかぶれてしまったのだと思います。

小さい頃はからだ全身がボツボツになっても医者にはかかったことはないのですが(昔はそんな事くらいで病院には行かなかった)、さすがにこれくらいはれ上がると次週のキノコ採りにも影響がでるので、月曜日は病院に行ってきました。
(現在はぬり薬はもちろん飲み薬もでているので治るのがかなりはやい!!)
栽培ナメコですが私の手の様、キノコはいいけどウルシは気もい!
軍手をしていたところがボツボツ
両手がこんなにはれ上がってしまった