2005年9月18日

最後にこのページ書いて思った事

 年々頭には白いものが増えてきているけれど、文章的にはまだ小学生低学年レベル。
君は若い若いと知人や初対面の人から言われ喜んでいる自分、今頃になってやっとその意味がわかりました・・・
2回連続で収穫はありませんでしたが(やっと時間をつくって来たんだぞ〜) まっこれもしょうがない天然ものだから。  そのてんここの場所は栽培なので(ナメコ)そんなにはずれることはありませんが、ご覧の通り草がボーボー生えていました。 ナメコのホダ木が全く見えませんがカマできれいに刈ってきましたよ。
いつもキノコをもらって食べている人はわからないと思いますが、一応手間がかかっていますんです。
 寂しそうに発生している一本だけのナラタケを撮るなんて・・・
やっぱりこの時期はキノコ達にはなかなか逢えませんなぁ

ナラタケ

マイタケの時期としてはまだ早いのですが(この木はカケフが発生)、通り道にあるこの木を見ないわけにはいかず、大木の周辺をぐるりとチェックしてみました。
この木にはほぼ毎年発生はしますが、大きさ的にも香り的にもイマイチなのであまり期待はせずに木の根をのぞいてみるとマイタケの幼菌が顔を出していました。
来週まで立派に成長できるかな!?

マイタケ

そしてこれは ”リグチツ”    最後のとどめは ”鏡・・・・”
おっ!こここれは!? ”鏡土栗”     →→→→
 どういうつもりなのか土の中から出てきて花開くこのキノコ。 まさに ”土栗” って感じ。
でも食べられるキノコでもなし、群生しているわけでもなし・・・・
まっ どうでもいいっす。
こちらは小さく、頭がへこんでいる
かたちも良く、大きい方のツチグリ
2005年秋山スタート
 2週間前はホウキタケ採りに出かけましたが見事に空振り、キノコがないのだから写真もゼロ。
そして9月中旬の収穫はあまり望めませんが、ちょっとだけ山を覗いて来ました。
いつもと違う藪を進んでいると、 おっ キノコの本で見たことがあるヤツ発見!   ”ツチグリ” でした。
めずらしいキノコではないと思うのですが実物を見つけたのは初めてだったので、いろんな角度からフォーカスさせてもらいました。

ツチグリ