2003年9月13日
前の週、車を降りてすぐのナラの木にウスヒラタケの幼菌を発見。
近場なので久しぶりに息子を誘いホームグランドへレッツゴー!
早速 ”チチタケ”をみつけ、キズを付けるとミルクがポタポタと出てくるとか、生でも食えるとか説明しながらの記念撮影。
どこにでも発生している様な姿 形ですが、今までよーく見たことはなく、食べられそうででも1本しかなかったので採る気にもなれず、おまけに本で調べても名前が出てこなかった 通りすがりのキノコです。
ムラサキシメジ
ムラサキシメジはは傘の裏まで紫色をしています。
後日師匠にこの写真を見せたところ、やっぱり ”ムラサキシメジ” と言うことでしたが採っては来ませんでした。
もっといっぱい出てくれ〜。
チチタケ
ウスヒラタケ
今年発生2回目の ”ウスヒラタケ” 。 紅葉の季節のキノコももちろんいいですが、林内が青々と生茂る中に生える白のキノコも綺麗でした。